ものまね女王と言われる荒牧陽子さんが5年ぶりに復帰しました。
活動を休止していた間は公私ともにいろいろあったようですが、再びあの歌声を聞くことができるのはうれしいですね。
ものまねの驚異のレパートリーもさらに増えているかもしれません。それも楽しみです。
今回は「荒牧陽子2020ものまねレパートリー!代表曲や動画もご紹介!」と題してご紹介します。
荒牧陽子のプロフィールと経歴
引用 https://ameblo.jp/tm1979927/entry-11977399411.html
名前 | 荒牧陽子 |
読み方 | あらまき ようこ |
誕生日 | 1981年1月14日 |
年齢 | 38歳(2019年12月現在) |
身長 | 152 cm |
出身地 | 岡山県岡山市 |
血液型 | A型 |
職業 | 歌手、シンガーソングライター、ものまねシンガー |
所属事務所 | フリースタイル |
経歴
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就実高等学校卒業
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1997年、岡山県で開催されたNHKのど自慢でチャンピオンなる。
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20歳のときに上京しオーディションを受けるも芽が出ず、カラオケのガイドボーカルとして生計をたてる。
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ガイドボーカルの声が本物に似ていると話題になり、2011年スタードラフト会議でメディアに初登場。
瞬く間に知名度があがりものまねグランプリやバラエティ番組に出演し人気者となった。
荒牧さんは子供の頃から将来は歌手になりたくてピアノや演歌を学んでいたそうです。
【2020】荒牧陽子ものまねレパートリー!
引用 https://media-groove.com/aramakikousya/
2019年のものまねグランプリ―で荒牧さんはアナ雪2をうたいましたが、残念なことに一回戦敗退となってしまいました。
荒牧さんのアナ雪については上手だったという声と似ていないという声の両方がきかれました。
荒牧陽子、モノマネ云々の前に
歌いたい歌うたってるだけに聞こえるし
なにより、ぜんっぜん似てない— ゆーちゃん (@__321ban) December 17, 2019
荒牧陽子はいつも見事なり✨しかもちゃんと松たか子に似てるし #ものまねグランプリ
— せるふぉん (@cellphone1013) December 17, 2019
しかし一番多かったのは「荒牧陽子が敗退って本当?」という声でした。
それほど荒牧さんの実力を信じていたということでしょうね。
荒牧陽子 まさかの予選敗退!?
— りんご@Play.Goose (@chrsymn4510) December 17, 2019
荒牧陽子1回戦敗退!?見逃した!残念!
— ちゃんとも (@chantomo) December 17, 2019
今までの荒牧陽子さんのものまねのレパートリーはたくさんあります。
そのうち何人かをご紹介しますね。(敬称略)
- aiko
- あいみよん
- アグネス・チャン
- 麻丘めぐみ
- 天地真理
- 石川さゆり
- 五輪真弓
- 岩崎宏美
- 大黒摩季
- 大塚愛
- 葛城ユキ
- クリスティーナ・アギレラ
- 工藤静香
- 小林幸子
- 小柳ルミ子
- 坂本冬美
- 椎名林檎
- シンディ・ローパー
- ジュディ・オング
- Superfly
- ダイアナ・ロス
- ちあきなおみ
- テレサ・テン
- 天童よしみ
- 中島みゆき
- 中森明菜
- 夏川りみ
- 西野カナ
- 浜崎あゆみ
- 平原綾香
- 広瀬香美
- プリンセス・プリンセス
- 松田聖子
- 松任谷由実
- MISIA
- 美空ひばり
- 森高千里
- 八代亜紀
- 山口百恵
- 山本リンダ
- 由紀さおり
- レディー・ガガ
などまだまだ数えきれないほどたくさんあります。
これほど多くの歌手のものまねができるなんてスゴイ!としか言えませんね♪
ものまねグランプリ2019について荒牧陽子さん自身とスタッフのTwitterをご紹介します。
2019.12.17 ものまねグランプリ
アナ雪を歌わせていただきました。
難しかった…!
力及ばず…
緊張で声も台詞も酷かった😅
でもこの経験、本当にありがたかったです。子供達も頑張ってくれました!
一緒にステージ作ってくれてありがとう!▼インスタにレポしました▼https://t.co/H1jFdAjgIA pic.twitter.com/crkKvsboic
— 荒牧陽子 (@yoko_aramaki) December 18, 2019
2019.12.17 ものまねグランプリ
楽屋の雰囲気をお裾分け✨
▼インスタ▼https://t.co/iMLg3Glc5A pic.twitter.com/aAbPyGcqDn
— 荒牧陽子 (@yoko_aramaki) December 20, 2019
ものまねグランプリを、ご覧頂きありがとうございました。
残念ながら初戦で敗退しましたが、とても素敵なネタをやらせて頂いたと思います。さて、次に皆さんとお会いできるのは大阪豊中と山口岩国でのディナーショーです。
一緒にクリスマスを過ごしましよう! pic.twitter.com/rINhhgWBMi— 荒牧陽子STAFF (@yoko_aramaki_st) December 18, 2019
初戦で敗退しても荒牧さんもスタッフの方々もとても前向きな姿勢で気持ちが良いですね♪
代表曲
ではこれまでの代表曲を10ほどあげてみましょう。
- 真夜中のドア・・・松原みきさんの楽曲ですね。
- 夢芝居・・・梅沢富美男さんのヒット曲です。
- ルビーの指環・・・寺尾聡さんが歌い大ヒットしました。
- 東京ララバイ・・・中原理恵さんのデビューアルバムでした。
- わかれうた・・・中島みゆきさんの代表曲です。
- 古い日記・・・女王と言われる荒牧陽子さんが5年ぶりに復帰しました。
- 天使のウィンク・・・松田聖子さんの20番目の楽曲です。
- サウスポー・・・ピンクレディー、一世を風靡しましたね。
- 見上げてごらん夜の星を・・・坂本九ちゃん、懐かしいです。
- 難破船・・・中森明菜さんです。
どの歌手も似通ったところのない個性的な方々ですから、それを真似できるということもスゴイの一言です!
動画
2019年のものまねは残念ながらグランプリまでいかなかったようですが、その実力は疑いようもありません。
自分の才能で人を楽しませることができるというのは稀有なことですから。
上の動画でもお楽しみください!
まとめ
中牧陽子さんはものまね歌手だけではありません。
シンガーソングライターでありスタジオミュージシャンでもあります。
小学生の頃から地元岡山県の歌コンテストに参加し、次々と優勝や入賞を繰り返し「コンテスト荒らし」と呼ばれていたそうです。
歌のうまい人は子供の頃からその片鱗を表しているのですね。
ここでは荒牧陽子2020ものまねレパートリーと称して代表曲や動画をご紹介しました。