ハワイ語の数字のカウントって耳にしたことがありますか?
フラダンスを習うと、ストレッチや踊りの振付けのときにハワイ語でカウントを取ったりします。
でもなんて言ってるのか分からない・・・今更聞けない(笑)
そんなあなたのために、今回は「フラダンス上達の道!レッスンで使うハワイ語の数字を覚えよう!」と題してハワイ語の数字の読み方をご紹介します!
そもそもハワイ語とは?
ハワイ語(ハワイ語: ʻŌlelo Hawaiʻi)は、オーストロネシア語族に属し、ハワイ諸島先住民のポリネシア人であるハワイ人の先祖代々の言語である。
英語とともにハワイ州の公用語に指定されている。
-Wikipedia-ウィキペディア
ハワイ語の数字を覚えよう!
では、さっそくフラダンスで使う「ハワイ語の数字」を覚えてみましょう!
数字 | ハワイ語 | 読み方 | 備考 |
0 | ʻole | オレ | |
1 | ʻekahi | エカヒ | |
2 | ʻelua | エルア | |
3 | ʻekolu | エコル | |
4 | ʻeha | エハ | 古代ハワイでは神聖な数字とされている。 |
5 | ʻelima | エリマ | |
6 | ʻeono | エオノ | |
7 | ʻehiku | エヒク | |
8 | ʻewalu | エヴァル | |
9 | ʻeiwa | エイヴァ | |
10 | umi | ウミ |
ハワイ語・数字の豆知識
- 「0」以外の一桁目はすべて「ʻe」からはじまります。
- 「`」という記号はokina(オキナ)と言います。声門閉鎖音と呼ばれ、軽く喉で音をためるように発音し、日本語の「っ」に近いともよくいわれます。
- ハワイの4大神「Kû(ク)」「Kâne(カネ)」「カナロア(Kanaloa)」「ロノ(Lono)」の大事な数字「4」は古代ハワイアンには神聖な数字とされていました。
まとめ
はい、ということでフラダンスによく使われるハワイ語の数字をご紹介しました。
レッスンでは0~10まで使うことが多いのではないでしょうか。
ハワイ語の数字が登場するフラダンス曲もありますね♪
今まで知らなかった人、なんて言ってるのか分からなかった人は、ぜひ覚えてみてくださいね!
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この記事が少しでも参考になればうれしいです。
愛を込めて~ALOHA~