pickup
備蓄災害グッズでいらなかったものランキング!ヘルメットは不要?
スポンサーリンク

もともと地震災害が多い日本ですが、最近では自然災害が多くなっています。

いつ起こるかわからないので、自然災害に備えて災害グッズは必要ですよね。

しかし「本当に必要なものは何か?」と考えると、悩んでしまうもの。

実際に何がいらないか、必要なものは何か?知りたいですよね。

今回は、「備蓄災害グッズでいらなかったものランキング!ヘルメットは不要?」と題して詳しく調査していきます。

スポンサーリンク

 備蓄災害グッズでいらなかったものランキング!グッズ編

出典:https://www.bosai-nippon.com/article/260

備蓄災害グッズでいらなかったものが、何か気になるところです。

災害を経験した経験者の意見から、備蓄災害グッズでいらなかったものランキング~グッズ編~3位から1位まで発表していきます。

3位:ろうそく

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング3位は、「ろうそく」です。

自然災害時に停電になる場合が多く、何も見えない状況を防ぐ「明るさ確保」のため、ろうそくを準備した方が良いと思っている方は多いんではないでしょうか。

しかし、火を使用するろうそくは、火事の危険性があり2次災害を発生しかねません。

火を使用できない時は、水も使えないことも多く貴重になりますから、火を使うことは止めた方が良いでしょう。

ろうそくと同様に、ライターも危険になるので注意して下さい。

それでも、電気が止まってしまった時は、下記のような「ライト&水を入れたペットボトル」を利用しましょう。

水が反射してライトだけより、明るさが増していますね。

災害時に是非利用したいアイテムです!

2位:ロープ

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング第2位は、「ロープ」です。

救助の際に物を縛ったり、時には自分の身体に巻き付けて縛ったりする時には、「ロープ」は欠かせないと思っていませんか。

しかし、ロープの頑丈な縛り方を身に付けている人は多くなく、実際に使用することはありません。

自分が危機に陥った時には、無理せず助けを待って、非難する時にはレスキュー隊の指示に従った方が無難でしょう。

以上から、かさばるロープの出番は少なく、優先頻度は低くなります。

1位:テント

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング第1位は、「テント」です。

  • 自宅が損傷して住めない状態だから
  • 避難所ではプライベートを守りたいから
  • 車中での生活は、「エコノミー症候群が怖いから」

などの理由から、テントの必要性があげられます。

しかし、災害現場は、何が落ちているかわからない。またテントでは人の出入りがたやすいため、安全面を確保できません

それに避難所でのテントは、他の家族もいるので、難しいのが現状でしょう。また、避難所まで持ち運ぶのも大変ですよね。

実際に避難所や車中生活を経験した人からは、「寝袋やエアーマットがあれば良かった」との声が上がっていました。

場所をとるテントを購入するなら、「寝袋やエアーマット」を購入する方をオススメします。

スポンサーリンク

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング!食料編

ここからは、備蓄災害グッズでいらなかったものランキング~食料編~3位から1位まで発表していきます。

3位:セット売りの防災袋の食料

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング~食料編~第3位は、「セット売りの防災袋の食料」です。

下記のような意見がありました。

決して、セット売りの防災袋の食料が良くないというわけではありません。

上記のように、防災袋を買って満足して、食料の賞味期限を疎かにしないこと。

セット売りでは決められた食料になるので、個人の好みに左右できないことを把握して、使用した方が良いですね。

せっかく用意しても、食べられなかったのでは意味がありません。

上記のツイートのように、手作り防災グッズを用意して、普段からよく食べている食料を用意できるのが最善ですね。

2位:カップ麺

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング~食料編~第2位は、「カップ麺」です。

災害の時には、お湯が使えない時が多いので、カップ麺を食べることができません。

特に避難所生活をしている時は、お湯は使えないので、カップ麺は食べられなかったようです。

反対に、自宅での避難生活をする場合には、カセットコンロが利用できるので、お湯を沸かせることが可能です。

その時には、お湯があるのでカップ麺は重宝できますよね。

災害のシチュエーションによって変わっていきますので、ある程度の備蓄はあった方が良いかもしれないです。

1位:大容量の水

備蓄災害グッズでいらなかったものランキング~食料編~第1位は、「大容量の水」です。

ウォーターサイバーの水があると安心していませんか?

災害時、非難する時に10ℓや20ℓの水を運ぶことは、容易ではありません。

人間にとって、水は不可欠ですが、10ℓなど大容量の水より、500mlや2ℓのペットボトルの備蓄も必要です。

大容量の水は必要ないわけではなく、いざ持ち運ぶとなったら、500mlや2ℓのペットボトルの方が利用しやすいです。

家族で必要な水の量を確認できたら良いですね。

スポンサーリンク

備蓄災害グッズで絶対必要ランキング!

ここからは、備蓄災害グッズで絶対に必要なものランキング3位から1位を発表していきます。

3位:携帯充電器

備蓄災害グッズで絶対に必要なものランキング3位は、「携帯充電器」です。

携帯電話は、家族との連絡や情報収集・灯り取りなど使用頻度は高く必須アイテム

ですが、すぐに電池切れになるので、いつでも使用できるように電気が止まっても使える電池式の充電器を準備しましょう。

乾電池も忘れずにしたいですね。

2位:現金

備蓄災害グッズで絶対に必要なものランキング2位は、「現金」です。

災害時には、大体電気が止まるので、カードや電子マネー、ATMなど利用がストップします。

そのため「現金がなくて困った」という意見が多数ありました。

紙幣はもちろん、自動販売機や公衆電話など小銭を使う頻度は高くなるので、多めに用意した方が良いでしょう。

またATMの利用が出来ないと、紙幣の両替が困難になり、小銭が必要との意見もあったので準備が不可欠ですね。

1位:水

備蓄災害グッズで絶対に必要なものランキング1位は、「水」です。

やはり災害時、一番必要なものは水になります。

ペットボトルの水を多めに用意したが、足りなかったとの声が多かったようですね。

災害の時には、断水がつきものですので、用意していても水が足りなくなってしまうんだとか。

水は、飲料するだけでなく、体や洗い物など汚れを流したり生活には欠かせません。

  • 生活用水は節水する」
  • 飲料水は備蓄から」
  • 自治体や国からの給水は始まったら、「給水を補給していく」

ちなみに、飲料水は1人2ℓ×家族分×7日分を目安に備えましょう。

それから、自分でからのペットボトルに入れ替えて飲料水にする場合には、3日に1回取り替えた方が安全です。

未開封のペットボトルは、賞味期限はないようです。あらかじめ、確認した方が良いですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

国産 ミネラルウォーター 自然の恵み 天然水 2L×12本
価格:1680円(税込、送料無料) (2021/11/4時点)

楽天で購入

 

備蓄災害グッズであると便利なアイテムランキング!

出典:https://wowma.jp/item/278769979

備蓄災害グッズの必要なものがわかったところで、ここからは、あると便利なアイテムランキング3位から1位まで紹介していきましょう。

3位:非常用トイレセット

災害時、断水や停電になった時に困るものは、トイレの問題ですね。

自宅のトイレに設置すれば、そのまま使えて排泄して固まるので、臭いも解消できて衛生的。

コンパクトなものを選べば、場所もとらないので、ストックしておきましょう。

2位:水やそのまま食べれる保存食

災害時、電気やガス、水道などライフラインが止まった時に、すぐ食べられるものはありがたい物です。

特におススメする保存食は、水だけで食べられる「アルファ米」、温めなくてもそのまま食べられるレトルトカレーがあれば、美味しくお腹が満たされます。

保存もきくので、長期になってもストックできるのも便利ですね。

コーンやきのこなど野菜の缶詰も用意しておくと、栄養の面でも安心ですよ。

甘い物などのお菓子や自分が好きなお菓子も準備しておくと、ホッとできて精神的にも安定できるのでオススメです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

非常食セット ご飯 5年保存 尾西食品のアルファ米12種コンプリートBOX 防災セット ご飯
価格:3579円(税込、送料無料) (2021/11/4時点)

楽天で購入

 

1位:レインコートやサバイバルシート

災害時は、雨や風など天候で、寒かったり涼しかったり様々です。その時にあると便利だったアイテムがレインコートやサバイバルシート

雨や風から身を守れて、両手が自由に使えるレインコートは、是非準備しておくと良いでしょう。

またサバイバルシートは、寒さだけでなく暑さからも身を守ってくれて、薄くてコンパクトに持ち運べるので、避難生活でも重宝されたアイテムです。

ヘルメットは不要か?

災害時、頭を守るアイテムとして、「ヘルメット」は準備した方がいいんでしょうか?

災害を経験した人からは、「使わなかった人も多かった」ようです。

ですが子供は頭が守った方が良いですし、転びやすかったりするので、準備した方が良いでしょう。

意外とヘルメットはかさばるし、使用しないなら、他のアイテムを用意したいですよね。

畳めるヘルメットも販売されているので、準備したい方にはオススメです!

楽天市場で準備できる備蓄災害グッズ!

最後に、災害であると便利だった災害グッズを楽天市場で準備できたら、気軽に準備できますよね。

そこで、便利だったアイテムを紹介します。

防災グッズ 非常用トイレ凝固剤 100回分 簡易トイレ

レスキュートイレ119 ¥3500(税込み)

約1000回使えて、約10年保存できます。

尾西食品 アルファ米

白飯・赤飯・わかめご飯・白がゆ・山菜おこわなどメニュー豊富なアルファ米 ¥3579(最安値)目安

備蓄用で購入する人は多いようですね。

サバイバルシート 

商品名は、

ヒートシート サバイバルシート エマージェンシーシート 非常用寝袋 90%の体熱を保つ 防水 防風 防災 保温 緊急 コンパクト アウトドア(1人用セット) ¥2180(税込)

軽量なサバイバルシートは、大人がすっぽり収まる寝袋サイズです。

繰り返し使用できて、コンパクトなので、準備しておきたいですね。

まとめ

今回は「備蓄災害グッズでいらなかったものランキング!ヘルメットは不要?」と題してご紹介しました。

災害はいつ起こっても不思議ではありません。

この記事を参考にして頂いて備えておけば、災害時に慌てずにすみそうです!

スポンサーリンク
おすすめの記事