上野動物園パンダ歴代の名前はコレ!レンタル料や理由・期限はいつまでか解説!

ペット・動物

上野動物園に行くならパンダを見ないとって思う方、多いのではないでしょうか。

 

上野動物園といえば、パンダってイメージが付くほど大人気ですよね!

 

初めてパンダがやってきた時も日本中の注目を集めたようですが、今でも上野動物園のパンダはメディアが報じられ、話題になります。

 

上野全体としてパンダはシンボル的な存在になっていて、パンダにちなんだ食べ物やグッズも、町のあちらこちらで見ることができますね。

 

今回は「上野動物園パンダ歴代の名前はコレ!レンタル料や理由・期限はいつまでか解説!」と題してご紹介します。

上野動物園パンダ歴代の名前はコレ!

 

では、さっそく上野動物園にいた歴代パンダをご紹介します。

 

名前カンカン(康康)
性別オス
来園1972年10月28日
誕生日1970年11月(推定)
死亡日1980年6月30日(推定9歳)
やんちゃな性格で、吊したタイヤで遊ぶのが大好きでした!

 

名前ランラン(蘭蘭)
性別メス
来園1972年10月28日
誕生日1968年11月(推定)
死亡日1979年9月4日(推定10歳)
パンダらしい丸顔で「丸顔美人」といわれていました!

 

名前ホァンホァン(歓歓)
性別メス
来園1980年1月29日
誕生日1972生まれ(推定)
死亡日1997年9月21日(推定25歳)
パワフルな母パンダとして、3回の出産で子育ての腕を上げていった!

 

名前フェイフェイ(飛飛)
性別オス
来園1982年11月9日
誕生日1967生まれ(推定)
死亡日1994年12月14日(推定27歳)

来園した夜に餌を食べ続けた、大人(たいじん)の風格をもつパンダ!

 

名前チュチュ(初初)
性別オス
母親ホァンホァン(歓歓)
父親フェイフェイ(飛飛)
誕生日1985年6月27日 上野動物園生まれ
死亡日1985年6月29日
日本での出産第1号でチュチュ(初初)と命名。

母親ホァンホァンの下敷きになり死亡。43時間の短い命でした。

 

名前トントン(童童)
性別メス
母親ホァンホァン(歓歓)
父親フェイフェイ(飛飛)
誕生日1986年6月1日 上野動物園生まれ
死亡日2000年7月8日(14歳1か月)

木登りが大好きなおてんば娘で、ときには飼育係に抱かれて木から降りることもありました!

 

名前ユウユウ(悠悠)
性別オス
母親ホァンホァン(歓歓)
父親フェイフェイ(飛飛)
誕生日1988年6月23日 上野動物園生まれ
死亡日2004年3月4日(15歳9か月)
性格はおっとりさん。

1992年11月13日に日中親善を担い、リンリンと交換で北京動物園へ行きました。

 

名前リンリン(陵陵)
性別オス
来園1992年11月5日
誕生日1985年9月5日 北京動物園生まれ
死亡日2008年4月30日(22歳7か月)
リンゴを手の甲に乗せて食べる器用な癖をもつ。

メキシコ3往復の経験があり世界一飛行機に乗ったパンダかも。

 

名前シュアンシュアン(双双)
性別メス
誕生日1987年6月15日メキシコ・チャプルテペック動物園生まれ
来園2003年12月3日~2005年9月26日 上野動物園に滞在
メキシコからきた陽気で豪快なセニョリータパンダ。

放飼場に出た初日にタケを次々になぎ倒す豪快さ。2本足で立って壁を伝い歩きする技が得意!

 

名前リーリー(力力)
性別オス
来園2011年
誕生日2005年8月16日 臥龍保護センター生まれ
体重およそ135kg
性格はおっとりしてマイペースですが優しい面とおっちょこちょいな面もあります。

急に興奮して走り出したり、木に登ったり、地面を転げまわったりするなどのアクティブな一面も!

 

名前シンシン(真真)
性別メス
来園2011年
誕生日2005年7月3日 臥龍保護センター生まれ
体重およそ120kg
食いしん坊で好きな食べ物の為なら、トレーニングにも積極的に付き合ってくれます。
とても賢く、係員の動きや指示のパターンを覚えると、先読みして行動します。音には敏感で、聞きなれない物音がすると落ち着かなくなってしまう、デリケートな一面も。

 

性別オス
母親シンシン(真真)
父親リーリー(力力)
誕生日2012年7月5日 上野動物園生まれ
死亡日2012年7月11日

 

名前シャンシャン(香香)
性別メス
母親シンシン(真真)
父親リーリー(力力)
誕生日2017年6月12日 上野動物園生まれ
体重およそ120kg
食いしん坊で好きな食べ物の為なら、トレーニングにも積極的に付き合ってくれます。
とても賢く、係員の動きや指示のパターンを覚えると、先読みして行動します。音には敏感で、聞きなれない物音がすると落ち着かなくなってしまう、デリケートな一面も。

上野動物園のパンダがレンタルの理由や料金・期限はいつまでなの?

上野動物園には今までたくさんのパンダがいましたね。

続いては、上野動物園のパンダがレンタルなのは何故なのか、料金や期限などを見ていきましょう。

上野動物園のパンダがレンタルの理由は?

上野動物園と言えばやっぱりパンダ!

なのに、なぜ購入しないのか疑問ですよね。

 

はじめてパンダが日本に来たのは、日中国交正常化を記念した1972年。

中国から上野動物園にカンカンとランランが寄贈されました。

 

パンダを一目見ようと上野動物園は大賑わい。連日大盛況となりパンダは大ブームとなりました。

 

パンダと言っていますが正式には「ジャイアントパンダ」という名前です。

 

野生のパンダは中国のチベット高原の東端、中国西部の温帯山地林に生息していますが、1970年代には、パンダのエサである竹の枯花や森林伐採の理由により生息数は約1000頭に。

 

それを危惧した中国はパンダが絶滅しないように、ワシントン条約などの保護対策を取りました。
2000年代には、約1,600頭と少し頭数が増加しましたが、未だにパンダは絶滅の脅威は続いている動物なのです。

 

ワシントン条約では、絶滅危惧種に相当する動物は商業目的のための国際取引は原則禁止。
そのため現在では売買ではなく、中国から借りているレンタルという形を取っているのです。

ワシントン条約をわかりやすく説明すると…

地球上に多種多様な動物や生物がいます。
そして動物や生物は私たち人間と共存して、人間の暮らしも成り立っていますよね。

 

ところが人間の活動のせいで、野生の動物や植物がどんどん減ってきてしまいました。

 

それを危惧し国際的な取り決めを作ることに。

 

そこで1973年に、アメリカのワシントンに世界81か国が集まって「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取り引きに関する条約」というのが作られました。

 

これが「ワシントン条約」と呼ばれるものです。

 

商業目的のために野生動物を生けどりにしたり、殺して毛皮やきばを取ったりする人がいるのは、その一方で、それを欲しがって買う人もいるということ。

 

ワシントン条約では、絶滅のおそれのある動植物を、絶滅しそうな危険度に応じてI、II,、IIIの3つに分け、Iはもっとも絶滅の危険度のあるもので、生きたものはもちろん、死んだ後も毛皮や牙など体の一部のほか、それを使った加工品の取り引きも禁止しています。

 

II、IIIもそれぞれ取り引きが規制があり、ジャイアントパンダはIのグループです。

上野動物園のパンダのレンタル料金は?

昔は贈られた時点で、日本の国籍になったため繁殖に成功すれば中国にお金を払う必要はありませんでした。

 

しかし現在中国から他の国にパンダが行くときは、ワシントン条約などの影響などから「贈呈」ではなく「レンタル」という名目になっています。

 

上野動物園は日本で始めてパンダの繁殖にも成功し、現在では中国のパンダ保護研究センターから2頭のパンダをレンタルし、パンダ保護研究に共同で取り組んでいるそう。

 

しかしパンダ保護研究といえ、レンタルですから当然料金が発生しています。

 

料金は、2頭つがいで1年に約95万ドルです。

1ドル100円なら約9500万、80円なら約7600万円ということですね。

 

ちなみにレンタル中に寿命以外の理由でパンダが亡くなってしまった場合は、賠償金が発生します。
そのお金はパンダの保護や研究に使われているそうです。

 

また上野動物園で赤ちゃんパンダが誕生した際は、何頭生まれても追加で料金が発生することはありません。

 

このレンタル料金は、パンダの保護や研究の支援金ということのようです。

繁殖や飼育の技術を向上させ、絶滅危惧にあるパンダの数を増加させるために、日本と中国が協定を交わし、協力しあっています。

 

実際にはパンダをレンタルしなければ、料金も支払う必要がなくなります。

年間に約95万ドルの10年契約ですが、パンダがいるのといないのでは、上野動物園の入場者数にかなりの違いで出てくるそうです。

 

上野の町全体でパンダを応援しているのもあり、パンダがいることで関連商品も売れ、高い経済効果を生み出しています。

 

やっぱり上野動物園といえばパンダですね。

上野動物園のパンダの期限はいつまでなの?

最後に上野動物園のパンダの期限について。

 

上野動物園で赤ちゃんパンダが生まれても中国の国籍であり、中国側との協定で「子供は生後24カ月で返還」と規定しています。

 

パンダは2年が経った頃に繁殖期を迎え、正式にいつごろ上野動物園を離れるかは、日本と中国の協議になりますが、繁殖のために上野動物園から離れることは確実で、行先はやはり中国の可能性が極めて高いそうです。

 

現在、上野動物園にいるシャンシャンも2019年6月に去る計算ですが、直接上野動物園に問い合わせたところ、やはり日本と中国の協議次第で時期は未定という回答でした。

まとめ

今回は上野動物園の大人気パンダの歴代の名前や、レンタル料・理由・期限はいつまでかご紹介しました。

 

パンダが初めて日本に来たときは、日中国交正常化の記念で、中国より寄贈されました。

 

しかし、その後はパンダの絶滅の危険から保護されるようになり、中国からレンタルして、日本と中国が協力して、パンダの頭数が増えるように保護や研究を行っています。

 

上野動物園では大人気のパンダですが、まず絶滅しないように頭数が増えていくと良いですね。

 

上野動物園生まれのシャンシャンも、時期は未定ですがもうすぐお別れとなってしまうので、観ていない方はぜひ一度上野動物園に会いにいきましょうね!

 

この記事が少しでも参考になればうれしいです。

最後までありがとうございました!

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