子供がペットを飼いたがっているけど、うちは狭くて、犬や猫は飼えないのよね・・・とお悩みのあなた。
子供って動物が好きだし、動物を育てると命の大切さも学べて、子供にとってはよい機会ですよねっ。
ただ住宅環境やお世話、お金もかかるし、ペットを飼うにはさまざまな障害がつきもの・・・。
犬や猫を飼えなくてペットを飼うことを諦めなければいけないときに、ハムスターという小さなペットはいかがでしょうか?
ハムスターはしつけやお散歩がなく、広いスペースもいらないので、比較的簡単に飼うことができるペットです。
ハムスターにもいろいろな種類があって、特徴や性格もさまざま。
今回は「ジャンガリアンハムスターの種類や色・値段」と題してご紹介します。
この記事の目次
- 1 ジャンガリアンハムスターの種類や色は?
- 2 ジャンガリアンハムスターの種類や色:ノーマル
- 3 ジャンガリアンハムスターの種類や色:ブルーサファイア
- 4 ジャンガリアンハムスターの種類や色:パールホワイト
- 5 ジャンガリアンハムスターの種類や色:プディング
- 6 ジャンガリアンハムスターの種類や色:クリーミーライン、クリーミーサファイア
- 7 ジャンガリアンハムスターの種類や色:パイド
- 8 ジャンガリアンハムスターの値段とは?
- 9 ノーマル・ブルーサファイア・パールホワイトの値段
- 10 プディングの値段
- 11 クリーミーライン・クリーミーサファイアの値段
- 12 パイドの値段
- 13 小さい体のジャンガリアンハムスターはかわいい!
ジャンガリアンハムスターの種類や色は?
それではここからジャンガリアンハムスターの種類や色をご紹介していきます。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:ノーマル
アグーチカラーとも呼ばれ、ペットショップなどの店頭でもよく見かけるカラーです。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:ブルーサファイア
サファイアブルーとも言われます。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:パールホワイト
ノーマルと同じく、ペットショップなどの店頭でもよく見かけるカラーです。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:プディング
イエローとも呼称されますが、どちらも同一種です。
ほかの色に比べて個体数が少ないですよ。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:クリーミーライン、クリーミーサファイア
淡い色から女性に人気で、プディングやパールと間違えられやすいですが、別種類の新しいカラーです。
ジャンガリアンハムスターの種類や色:パイド
上半身と下半身で色が異なることからパイドと呼ばれています。
キャンベルハムスターでよく見かけるカラーですが、それとは別種とされています。
店頭ではなかなか見かけられない希少な種類です。
ジャンガリアンハムスターの値段とは?
ペットショップなどで多く取り扱われているジャンガリアンハムスターは、ほかのハムスターに比べて手に取りやすい価格で販売されています。
しかしジャンガリアンハムスターでも希少な種類は値段は高めです。
ノーマル・ブルーサファイア・パールホワイトの値段
値段は1,000円前後で販売されているところが多いです。
安いお店では1,000円以下で販売しているところもあります。
この3種類のなかでも比較的ノーマルは安いでしょう。
プディングの値段
上記の種類に比べると少しだけ高く、値段は1,500円前後くらいが目安です。
取り扱っていないお店もあります。
クリーミーライン・クリーミーサファイアの値段
こちらの種類は2,000円前後で販売されているところが多いよう。
取り扱っているお店は少ないので、ネットなどで探されてからお店に伺うのが無難です。
パイドの値段
大体2,000円以上の価格で販売されています。
ほとんど店頭では販売されていないので、希少価値がつき値段も高く設定されています。
小さい体のジャンガリアンハムスターはかわいい!
今回は「ジャンガリアンハムスターの種類や色・値段」についてご紹介しました。
一括りにジャンガリアンハムスターといっても多色あるので、好みの色の子を選ぶのも楽しいですよ♪
いろいろな状況で犬や猫が飼えなくても、小さな体のハムスターなら飼いやすいです。
ペットを飼う条件となる飼育環境や手入れも少なくて済み、値段も比較的リーズナブルなので、ペットを諦めている方もハムスターだったら飼うことができるかも。
ぜひ検討してみてくださいね♪
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪