大人気のパリコレ学のセカンドシーズンが始動!
ここでは見逃した方に向けて「【パリコレ学第二弾】4月14日放送ネタバレ①あらすじと合格モデルメンバー一覧」と題してご紹介します。
この記事の目次
【パリコレ学第二弾】4月14日放送ネタバレ
すごい逸材を見つけました
アンミカ先生のパリコレ学セカンドシーズンに突入!
「私だったらピーピー泣きません」(モデル志望の子)
帰っていいです。
【パリコレ学第二弾】4月14日放送あらすじ
2019年3月アンミカが送り出したパリコレ学第一弾の学院生「小野寺南友(17)」が見事パリコレデビュー。
ランウェイを歩くその姿にアンミカ涙がこぼれた。
ハッピーエンド、しかしそれはもう過去の話。
アンミカの意識は次なるパリコレに向いていた。
「パリコレ学 2期生オーディション」
モデル志望の子たちが並ぶ中アンミカからの話が始まった。
ファーストシーズンご覧になった方は挙手してください。
モデル志望の子たちの複数の手が上がる。
一期生よりも自分の方が勝っている・優れているという自信を持っている方いらっしゃいますか。
モデル志望の子たちの複数の手が上がったのち8人の子が席から立ちあがりました。
例えばどういうところが自分は優れていると思いますか。
真っ先に手をあげたモデルの子が答えます。
「私だったらピーピー泣きません。最初から感情整えて挑む。感情が高ぶるのも分かるけど、あんなにピーピーは泣かない。以上です。」
どうですか。
もう一人の席を立った子が答えます。
「私だったらもっとできる。私の方ができるという強い意志があります。」
あなたたちが立ち上がった勇気・度胸・ガッツこれは認めます。
だけれどもこれからライバルと切磋琢磨する局面で「あの子には勝っている」そこだけの視点で視る負けず嫌いなら、その時点でドンドン負けていきます。
自信ではなく、あなたたちが言ってることは「過信」
内面がモロに出る仕事ですから誰のことも下にも上にも見ない。
悔しいときはその人を仰ぎ見て学ぶ。その美しい姿勢でいてください。
テレビでどういう見られ方をしようと一期生は学んでいる。その時点で(一期生は)あなた達より優れていると思います。
現時点で二期生は一期生より劣っている。アンミカはハッキリと言い切りました。
パリコレ学応募総数は約500人。
アンミカの厳正なる書類審査で厳選した25人が今回のオーディションに臨む。
結論から言おう。二期生として合格したのは「8名」
すごい逸材を見つけました
オーディションとはいえ真摯に向き合いたいアンミカからは容赦ないダメ出し。
それは世界のトップモデルしか立つことができない夢のファッションショー「パリコレクション」を目指す物語。
では早速オーディションをはじめたいと思います。
まず一番最初に放送で紹介されたのが「瀬名ひなの」
なぜパリコレに出たいのかアンミカに尋ねられると「ニューヨークに行ったときに当時ミスユニバースの日本代表だった方が・・・」
すると話を切るようにアンミカ
ひとつ気になるのが、あなたほど髪の毛を触って、ブラを触って、ズボンを触って喋る人がいない。喋るときは美しく喋る。
色んなところを触っていること意識してました?会話が全然入ってこない。
あと服っていうのはキレイに着る。ベージュの下着がずっと出たまま。
キレイに着るのはとっても大事です。
結果として「瀬名ひなの」は不合格。
続いて「三木千優」
応募された理由を尋ねられると「化粧ファッション学科に通っててモデルの力で服はキレイに見えると服を作る側からも思ったし、自分も出てみたいと思ったからです。」と答えました。
両方の側面がわかるのはすごくプラスな要素。
ただ志望理由ここには「去年元カレにフラれて音信不通になったので自分が売れて見返したい」と書いてあるけどどういうこと?
すると「後悔されたい」
元カレを見返したいだけなら今日のオーディションを受けて欲しくない。
「モデルを始めるきっかけはあんまり言いたくないけど、実際元カレを後悔させたい」
結果として「三木千優」は不合格。
これはパリコレに行きたい人が本気で来る学校なので心も健全に成長させていかないと内面美が外に出る仕事なので
そして続いて「伊藤葵」
モデル歴まだ一か月
これが初めてのオーディションだと話す伊藤葵は、身長が高いのがずっとコンプレックスだった。
でも高身長だからこそ活躍できるのがパリコレ。同じコンプレックスの方の希望になりたい。
しかしアンミカにウォーキングの時の異常な瞬きの回数などを指摘され、緊張しいという克服しないといけない部分もハッキリとみられました。
しかし彼女「伊藤葵」は合格。
アンミカの伊藤葵という素材に一目惚れにしたのが合格理由だった。
続いて「魚住光生」
憧れのモデルを聞かれると「長谷川潤」「ローラ」「米モデル・カリー・クロス」が憧れだと話した。
自分のチャームポイントを理解したファッションを選んでいると思います。
モデルの仕事の楽しいところを聞かれると「リハーサルから参加することが多いんですけど、周りのモデルさんとお話したり関係者の方と話したり「もっとこうしたほうがよく見える」とかご指導いただく時間が好き。」と答えました。
素晴らしいこと。
「学びのかたまり」舞台裏は
結果「魚住光生」は合格。
元々センスのある方。
そんなにメイクが濃くなくてもあの美しい顔立ちとウォーキングの雰囲気なんかもショー慣れをしていて、美人の殻を突き破ることができるんじゃないか。
そこが魚住光生の合格理由だった。
続いて「川野智香」
なぜパリコレを意識するように?
すると待っている間に理由について考えたようで「本気でパリコレを目指す覚悟がない。モデルとしての土台を学べるから応募したという軽い気持ちだった。」
帰っていいです。
この一言がアンミカの逆鱗に触れた川野智香。
結果「川野智香」が不合格でした。
「覚悟がない」という一言に憤りを感じたアンミカだが、彼女にもモデルとしての未来がある。
オーディション後に個人的に指導しました。
その後厳正な審査は4時間に及んだ。(VTRではカットされていた。)
そして続いて「三根有葵」
アイドル活動を3年間やっていた彼女は「カッコいい自分になりたい」とパリコレ学を応募したそう。
結果「三根有葵」は合格。
アイドル以外の三根さんの表情を見てみたいなと思ったのが合格理由でした。
つづいて「藤本奈月」
彼女は一期生よりも自信がある人と言われたときに真っ先に手を上げた人物。
パリコレ学を見てて印象的だったり学びになったところを聞かれると。
いい経験ができるって。まず「ズルいな」って思って。モデルの生活やっててもありえないことじゃないですか
でもズルくはない。相応しいから。
素人のモデルが一流の人に会えてズルいということ、その感覚は違う。
パリコレを目指しているのではなくて、いい人に会ってコンポジ撮ってもらって羨ましいという点だけを見て「いいな」って人はパリを目指していない。
結果「藤本奈月」は不合格。
続いて書類審査でアンミカが一際注目したモデル「久貝和子」
ハーフである彼女に対して、いろんな国の個性が入っていてこんな感じの色が欲しいと思った時に結局どこにでも対応できると話していました。
久貝和子の憧れるモデルは「英モデル・ジョーダン・ダン」「富永愛」「森星」
一つウォーキングに自信があると書いてあるけど、ウォーキングはできてません。ウォーキングはかなり頑張らないといけません。
で実は自分が自信があるって思うところが意外とそうではないと言われたときショックではなく、気づけて良かったという明るさ。
失敗はない「学び」と「発見」があれば
結果「久貝和子」は合格。
合格理由として「彼女はカッコいい分歩いた時の期待度が高いはず。外見の個性に負けないくらい引っ張り上げて行きたい」
そして残りの合格者はまとめて紹介されました。
【パリコレ学第二弾】4月14日放送オーディション合格メンバー一覧
応募総数500人から厳正なる書類審査で選ばれた25人から合格したメンバーは8人。
オーディション合格メンバー
オーディション不合格メンバー
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- 瀬名ひなの
- 三木千優
- 川野智香
- 藤本奈月
残り不合格メンバーはVTRに映っていなかったり、紹介されていない。