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【24時間テレビ】嵐の手紙一覧!2019年は大野・櫻井・松潤?
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2019年の24時間テレビのメインパーソナリティーは嵐に決定しました!

 

 

毎年行われる24時間テレビで嵐はメインパーソナリティーに過去4回なっていますが、そのうち3回はメンバーが手紙を朗読するコーナーがありました。

 

今年は、手紙の朗読があるのかどうかが気になるところです。

 

ここでは「【24時間テレビ】嵐の手紙一覧!2019年は大野・櫻井・松潤?」と題して、今まで嵐のメンバーが朗読した手紙の内容を復習してみたいと思います。

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【24時間テレビ】嵐の手紙一覧まとめ!

嵐が過去に24時間テレビのメインパーソナリティをつとめたのは、2004年、2008年、2012年、2013年です。

 

そのうち3回手紙の朗読をするコーナーがありました。

  • 2004年 朗読者・相葉雅紀さん
  • 2008年 朗読者・二宮和也さん
  • 2012年 朗読者・メンバー全員

【24時間テレビ】2004年に手紙を読んだメンバーは相葉雅紀!

2004年の24時間テレビで、嵐で初めて手紙を読んだのは「相葉雅紀さん」です。

 

最初に書いたのは、自分が肺気胸で入院してしまった時、相葉くんがいかなくてはいけなかった仕事をいけないからとメンバーが代わりに行ってくれた感謝などを伝え、手術の傷を見ると今でも気が引き締まる思いだという内容でした。

 

その後、メンバーひとりひとりに思うことを伝えました。

 

本人

松潤「誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう」
本人

ニノ「場の空気、嵐の空気を読んでみんなを盛り上げてくれてありがとう」
本人

翔くん「こんなバラバラな5人を上手くまとめてくれてありがとう」

本人

大野くん「リーダーらしいことなんてあんましてもらった事ないけど、その存在と人柄にいつも助けられています。ありがとう。頼りにしてるよリーダー」
本人

最後に「俺らがいつも口揃えて言っているトップになりたいっていう夢、絶対かなえようね。嵐でよかった」

 

この手紙から15年たった2019年の今、嵐はトップアイドルとなり夢を実現したのでした。

【24時間テレビ】2008年に手紙を読んだメンバーは二宮和也!

それから4年後、2008年に手紙を読んだのはニノこと二宮和也さんでした。

 

ニノは手紙の最初に「僕が読むことになって皆ビックリしているかもしれませんが、僕自身が一番驚いている」と暴露しました。

 

そして「勝手にペンが進むのを見守ってみることにします」と、自然と進むままに書くといいました。

 

本人

大野くん「いつも僕たちの世話を嫌な顔一つせずしてくれてありがとう。本当は一人でいたくてもいつも一緒にふざけてくれるそんな空間を与えてくれるリーダーだからこそ、ついて行こうと思えた」
本人

翔くん「翔くんはホントに空気の読める人です。不器用になったりバカになったり、でもそれは、本当に頭いい人しかできません。そういうみんなの為ならと言うところについていうと思えた」
本人

相葉くん「ずっと一緒にいますね、ほんとにずっーと。あなたは僕らにまで気を使う人だから時々心配になります。だから1人でバラエティをやると聞いたときは不安でしたが、今や欠かせない人になったのはあなたのその一生懸命さだと思います。仕事に対する一生懸命さについていこうと思えたんです。」
本人

潤くん「潤くんは一見クールで怖い感じに見られますが、非常に温かい人です。優しい人はそこらじゅうにいますが、あなたの優しさには温かさがあります。その温かさについていこうと思えたんです。」

 

そしてニノは1人1人に対しての手紙を読み終えると、全員の語尾に「出会えてよかった」と声をかけていくのでした。

 

手紙の最後には「6人目の嵐の皆さん」とたとえ番組を作ってくれるスタッフさんや、ファンの人たち関係者の人たちをそうたとえ、ニノらしいと話題になりました。

【24時間テレビ】2012年に手紙を読んだのはメンバー全員!

ニノこと二宮和也さんが手紙を読んだ4年後、2012年3回目の手紙の朗読はなんとメンバー全員でした。

2012年は4年前とは違い、メンバー自身が未来へという24時間テレビのサブタイトルにあわせて手紙を書きました。

 

【相葉雅紀さん】
未来の自分へ笑っていますか?どんな状況でも笑えてますか?
難しいことだとは思いますが、笑えてたら嬉しいです。
今の自分は、笑ってればいいことあるかなって、いっぱい笑ってます。
未来は、今をどうするかで変わってくると思っています。
だから、毎日全力で生きています。
今日は、頑張ったなーって思った時ほど、周りを見るようにします。
みんな、頑張ってます。
僕は素敵な仲間に囲まれています。
未来の僕も素敵な仲間に囲まれていますように。

 

【二宮和也さん】
今日が明日になって、それが未来になる。
10年後や20年後も未来ですが
明日も明後日も未来な訳で。
精一杯今日を頑張る。
それが、例え望んでいない未来が来ようとしても精一杯頑張った今日を否定したくないから。
僕らの未来はまさに今日だ。
そう思いながら、今日を頑張っていきたいと思います。

 

【松本潤さん】
これから先はどんな未来が待っているんだろう。
30代の自分はどんな毎日を送っているか楽しみです。
そして、たくさんの人に支えられてやってこられた僕らだから、これから少しでも人の役に立つことをできたらいいと思っています。
いろんな境遇にいる人、迷っている人の背中をちょっとだけでも、押したり支えられる自分になれたらいいなと思っています。
僕は絶対に明るい未来を作りたい。作ろうと思います。

 

【櫻井翔さん】
明日の自分なのか、来年の自分なのか、10年後の自分なのか。
考えてみたけれど、なにも書くことができませんでした。
なぜなら、未来とは過去の積み重ねでしかないからです。
昨日積み重ねて今日がある。
今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。
だから僕は、今を生きる。
昨日に笑われないように。明日、もっと笑われるように。

 

【大野智さん】
好きなことをやり続けていると思います。
まぁ、釣りもそうですけど。
僕は、絵を描いたりものを作ることが好きなので、10年後20年後、そして30年後もやれてれば嬉しいです。
いまを大事に、そして大切に生きていれば、必ず素晴らしい未来になっていると思います。
なので、僕も毎日を大切に。
そして、好きなことをやり続けて、未来を素敵な作品にしたいと思います。
そして、僕ら嵐の未来。
松潤、相葉ちゃん、翔ちゃん、ニノ。
どんな時でも、笑っていよう。
何があっても5人で乗り越えよう。
そして、この先の未来もずっと5人でいよう。

各自、未来の自分に書いた手紙でしたが、リーダー大野智さんはメンバーに宛てても書いていて感動する人が多かったです。

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【24時間テレビ2019】嵐が手紙を読むとしたら誰?

2019年の24時間テレビで手紙朗読はあるのでしょうか?

 

もしあるとしたら、一番読む可能性があるのは、活動休止の原因と言われている大野智さんです。

 

ただ最後メインパーソナリティーを務めた2013年には、手紙の朗読は行われなかったため「今年も行われないのでは?」とネットで予想されています。

 

しかし、活動休止を発表した嵐に心境などを話してほしいという声も少なくはありません。

 

2012年に最後の手紙の朗読を行った際に、「未来の自分へ」という題名でメンバーみんなが各自に書いた手紙で終わりにしたのではないかと噂もあり、一切、手紙朗読はこれからないのではとも言われています。

 

手紙の朗読があったらいいな。と個人的には思っていますが、24時間テレビでは嵐もさまざまな企画に参加してくれていますから、手紙朗読が無かった場合はそちらの企画を応援しましょう!

 

 

24時間テレビのドラマには嵐の相葉雅紀さんが参加予定です!

こちらも楽しみですね♡

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【24時間テレビ】嵐の手紙2019年は相葉雅紀さん!

手紙読まないかも…って思っていましたが、2019年も「嵐の手紙」コーナーがありましたよ!

 

まだ読んでいないメンバーが読むのでは?と思っていましたが、24時間テレビで嵐の手紙を最初に披露した相葉さんが再度読む形で披露されました。

 

 

手紙の内容は以下の通りです。

 

嵐のみなさんへ

 

メンバーに手紙を書くのは20年間で二回目になります。

 

2004年の24時間テレビで初めて手紙を書かせて、ただあの時は手紙を読んでる僕が泣きすぎて何を言っているのか分からなかったと思うので、前回の反省を踏まえて皆に伝わるように読ませていただきます。

 

1999年にデビューして20年が経つね。

一日一日を本気で全力で生きてきたよね。

 

悔しい思いもいっぱいして、たくさん涙を流したから、心の底から嬉しいことも、笑えることも、たくさんあったよね。

 

使い方があっているかちょっと分からないんだけど、僕にとってメンバーは最愛のパートナーです。

 

自分の中で限界だった思った時も皆とだったら超えられてきて、その先にまた限界が来る…。

メンバーがいたから僕は成長させてもらいました。

 

本当に本当に感謝しかないです。

世界中の感謝を集めても足りないくらい感謝しています。

 

この二年大きな決断をするために五人でも、各メンバー二人っきりでも、たくさん話し合ってきましたね。

 

五人が納得するまで何度も何度も話合いを重ねて、出した答えが休止

僕らで出した答えが後悔しないように、残念な結果にならないように、手と手を取り合って前へ進んでいこうね。

 

20年経って色々と振り返って、過去の栄光にすがりたいなって思ったりもしてたんですけど、でも振り返ってる場合じゃないね。

 

僕らのやりたいこと・やるべきことは後ろにはないし、右でも左でもなく、真っ直ぐ前に進んでいこうね。

 

僕は「休止」と書いて「パワーアップ」と読むと思っています。

 

パワーアップした僕たちは応援してくれる皆のために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来絶対グループ活動しようね。

 

でもその前にまだ叶っていない夢、この五人で絶対にトップになろうね。

 

本当に本当に嵐で良かった。

相葉雅紀

24時間テレビ2019のテーマは人と人〜ともに新たな時代へ〜

今年のテーマは「人と人~ともに新たな時代へ~」です。

 

「嵐にしやがれ」の生放送でメインパーソナリティーを務めることが発表されました。

テーマは、書家でアーティストの紫舟(ししゅう)さんの書で書かれたもので、嵐のメンバーが見守っているところで発表されました。

 

今年は年号が平成から令和にかわり、新たな時代の始まりとしてのピッタリの言葉がサブタイトルとなりました。

そして活動休止を発表している嵐にとっても新たなスタートを切る良いタイトル!

まとめ

今回は「【24時間テレビ】嵐の手紙一覧!2019年は大野・櫻井・松潤?」と題してご紹介しました!

 

2020年で活動休止を発表している嵐には、一つの区切りになるのではないかと言われているのが24時間テレビです。

ジャニーズの中でも、嵐はチャリティーTシャツをメンバーがデザインするなど人気がありました。

 

そして今までのメインパーソナリティーを務めた4回中最初の3回だけ行われていたメンバーがメンバーに対しての手紙の朗読が、一つの節目になる今年の24時間テレビで行われるのか気になります。

 

今年の24時間テレビでは、どんな企画を準備して楽しませてくれるのか期待したいです。

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