2020年にCDデビューが決定しているSixTONES(ストーンズ)!
CDデビュー前から有名歌手と肩を並べ音楽番組に出演したりと話題になっています。
そのストーンズのメンバーから今回は高地優吾さんをご紹介します。
ここでは高地優吾さんについて「高地優吾のダンスや歌唱力はどう?入所日やオーディションのエピソードも!」と題して、調べてみました!
高地優吾のジャニーズ入所日やオーディションのエピソードは?
高地優吾さんがジャニーズ事務所に入所したのは2009年5月24日のこと。
その年の4月に高校に入学したばかりだったので、新生活に慣れる間もなくもっと大きな変化を迎えたことになります。
高地優吾さんがジャニーズ事務所に入るきっかけになったのは、日本テレビ系列のテレビ番組「スクール革命!」が主催する新入生オーディションでした。
応募のきっかけは友人が勝手に応募したとのことです(笑)
友人や兄弟が応募したことがきっかけで、ジャニーズ事務所に入所に至るという話は色々なところで耳にしますね。
ジャニーズあるある(笑)
オーディションの様子は番組内でも放送されましたが現在はその動画は一部しか観ることが出来ません。
また、オーディションの最終審査は、先輩グループであるKAT-TUNの東京ドーム公演で実際にステージに立ってパフォーマンスするというものでした!
それまで歌やダンスに触れたこともない、サッカー少年だった高地優吾さん。
人生初のステージに立ってパフォーマンスする姿からは想像できないほどの苦労があったと思います。
その様子はテレビで放送され、それを見た視聴者の投票によって合格者が決定しました!
このようなオーディションと審査を経て、応募総数1300人超の中から見事に高地優吾さんが合格したのでした!
なかなか珍しい入所エピソードですね!
高地優吾のダンスは下手?
他のジャニーズJr.とは違う入所方法だった高地優吾さん。
高地優吾さんは一時期「歌もダンスも下手」という噂が流れたことがありました。
この噂の原因は、高地優吾さんがデビュー後すぐに様々な活動に大抜擢されたことにあると思います。
高地優吾さんはテレビ番組のオーディションに合格してジャニーズ事務所に入所しましたが、ジャニーズのほとんどは、ジャニーズ事務所に入所するためのオーディションやジャニーさんからのスカウトで入所します。
そんな中、番組の企画で入所が決まった高地優吾さんは異例と言ってもいいでしょう。
しかも、ジャニーズ事務所入所と同時にテレビ番組レギュラーを獲得し、同年6月には中山優馬さんやSexyZoneの中島健人さんらと「中山優馬w/B.i.Shadow」を結成します。
出典:https://matome.naver.jp/odai/2142936511663743601/2142942667208554303
それまでサッカー大好きでダンス初心者の高地さんが、歌って踊れるバリバリアイドルの中山優馬さんや中島健人さんと一緒にパフォーマンスをするのです。
彼らと比較して見劣りしてしまったのかもしれません。
デビュー当時はダンスに苦戦していた高地さんですが、そこは「努力の人」。
休憩中も一人で練習するなど真摯にダンスに向き合いました。
「B.i.Shadow」時代にはバック転を練習し、「ジャニーズ・ワールド」で披露するなど積極的に取り組んでいました!
高地優吾の歌唱力はどうなの?
高地優吾さんは、ボイスパーカッションが得意です。
ジェシソロ前の12o’clockもめちゃめちゃ好き😭
コチのボイパももっと入ってて欲しかったし大我くんの吐息も抜いて欲しかった😭
だけど客席煽るスト5がかっこよ過ぎてしんどい
#SixTONES #ジェシー #京本大我 #松村北斗 #田中樹 #森本慎太郎 #高地優吾 #サマパラ pic.twitter.com/hJj6F7e3x6— ちょりす (@TIG___12O3) October 4, 2018
ジャニーズでボイスパーカッションといえば、KAT-TUNの中丸雄一さんですよね。
高地優吾さんは中丸雄一さんから直接ボイスパーカッションの指導をしてもらったそうです。
KAT-TUN担に見て欲しい。
中丸さん直伝の高地優吾くんのボイパ。
コンサートでは12o' clockのイントロのボイパを披露。
そして田中樹くんのラップスキル
単独公演で既に2曲のオリジナルラップ披露してるけどこんな3曲目鉄格子の高いところ(高所恐怖症)から披露されたら腕突き上げちゃうでしょ!?
見て pic.twitter.com/LVLv1IHvvq— みわ🚒🔺 (@m1vva) August 13, 2018
確かに、映像を見ると手の動きが似ている気がします。
高地優吾さんは所属グループの「SixTONES」メンバーの中でもっと個性をだすためにこのボイスパーカッションを習得したそうです。
同じグループの田中樹さんはラップが得意ということもあり6人体制時のKAT-TUNに似ていると言われることもあります。
高地優吾さんのボイスパーカッションは、SixTONESの楽曲の中で聞くことができます。
高地優吾が投げキスするとボイパになるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/JP0CdjNjoc
— ほちゃ (@hocha06) September 28, 2019
また、高地優吾さんはベースを弾くこともできます。
ベースの高地優吾さん超好きなんですが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
— キチ実況 (@NaaaaaYeah) February 26, 2019
Hey!Say!JUMPの八乙女光さんに教えてもらうそうです。
ボイスパーカッションやベースなどをたしなむことから、高地さんの素晴らしい音楽センスがうかがえます。
高地優吾さんは嵐の楽曲をパフォーマンスすることが多いです。
2019年のSixTONES単独コンサートでは、嵐の相葉雅紀さんのソロ曲である「Magical Song」を披露しました。
憧れの相葉さんの楽曲なのでとても嬉しかったと思います。
相葉さんと高地さんは、優しい雰囲気が似ていると思うので、ぴったりな選曲だと思います。
まとめ
ここでは「高地優吾のダンスや歌唱力はどう?入所日やオーディションのエピソードも!」と題してご紹介しました。
高地優吾さんは個性を出すためにボイスパーカッションやベースをしたり、自分色を出しています。
高地優吾さんについて知らない方はぜひYouTubeにも歌っている姿がありますので、一度聴いてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!