宮澤喜一元総理大臣の孫として芸能界デビューして、バラエティー番組で大活躍した宮澤エマさん。
彼女の家族が超豪華なんです!
総理大臣だけではなくて、アメリカの外交官や社長など家族みんな肩書がスゴイ人達ばかりに囲まれています。
今回は、そんな宮澤エマさんについて調べていきますね!
この記事の目次
宮澤エマの家系図が豪華
これが公開されている、宮澤エマさんの家系図です!
見ての通り、錚々たる方々です!
上記には表示されていませんが、親族には現総理大臣岸田文雄さんもいました!
元々は、政治家の家系のようですが、社長や弁護士なども歴任しているようです。
宮澤エマの家族構成
宮澤エマさんは、両親・祖父母・姉と6人で構成されています。
外国暮らしのお姉ちゃんと2人姉妹なんですね。
それにしても、家族写真に普通に元総理大臣が映っているなんて・・・現実感が無い感じです。
でもみんな笑顔で写っているので、仲の良い家族に見えます!
宮澤エマの父親はクリストファーラフルアー
宮澤エマの父親である、クリストファーラフルアーさんです。
クリストファーラフルアーさんの経歴もスゴイんですよ!
アメリカの名門大学・オーバリン大学を卒業後、外交官として就職しました。
それに、大使館の首席行使として勤務し今は、戦略のアドバイスを行うLMアソシエイツの社長となっています。
彼の仕事の関係で、宮澤エマさんは幼稚園時代をアメリカで過ごしていました。
その後、日本にきてそこからは日本で家族全員で住んでいたようですね。
宮澤エマの母親はラフルアー宮澤啓子
宮澤エマさんの母親であるラフルアー宮澤啓子さんです。
夫であるクリストファーラフルアーさんと1980年に結婚しました。
クリストファーラフルアーさんの都合で、仕事を転々としていましたが、彼女の経歴もまた豪華です!
ドイツ航空会社・ルフトハンザ航空のCAをしていました!
しかも、英語・フランス語・ドイツ語などを話せますし、外交官夫人もそつなくこなせるような才女なのです。
それに、とてもおキレイですよね。
さすが、宮澤エマさんのお母さん!という感じです。
エマさんとお姉さんのサラさんと一緒に並んでいても、親子というよりは姉妹に見えてしまいます。
宮澤エマの姉はラフルアー宮澤サラ
宮澤エマさんのお姉さんの宮澤サラさんです!
お父さんであるクリストファーラフルアーさん似の美人ですよね。
彼女もまた、両親の影響からかかなりの高学歴・経歴です。
ハーバード大学を卒業後、金融機関やコンサルで勤務して、今は自身が立ち上げたアパレルブランドの社長をしています。
すでに結婚されていて、今の活動拠点はNYみたいですね。
宮澤エマのDAIGOとの関係
「総理大臣の孫」という滅多にないブランドで、エマさんと同じ芸能人枠で共演したDAIGOさんです。
彼も負け時劣らず、竹下登元総理大臣の孫という華々しい経歴の持ち主として知られていますよね!
ただ、DAIGOさんは最初から「総理大臣孫」してデビューした訳ではなく、ギタリスト活動している途中で「総理大臣孫」とバレたという経歴があります。
最初は、自分の力で活動したいと考えていたようですね。
でも、エマさんと全く同じ芸能人枠だったので、2人が共演する機会が数多くありました。
共通点が多い2人は、プライベートでも仲が良いみたいですね。
宮澤エマとDAIGOの共演
お二人が初めて共演したのは「ネプリーグ」です。
同じ「孫」タレ枠ということで、出ていますね。
当時は、こういう豪華な経歴とエピソードを出してみんなビックリするというのが番組でも流行った時期です。
そういう意味では、2人のエピソードは大人気の話題でしたね!
宮澤エマとDAIGOの対談
夫人系週刊誌で、2人はお互いの祖父の「あるある」について対談しています!
対談の中で、2人はお互いを同じ「孫タレ」としていて認識していて、これからもお互い頑張りましょうと話しています。
エピソードも豪華でしたね。
エマさんは、おじいちゃんの宮澤喜一さんと一緒に当時流行った「たまごっち」を買う為に並んだというエピソードを話していますし、DAIGOさんは家に竹下登元総理の肖像画があると話していたエピソードが印象的です。
でも2人とも「あるある」として話している感じなので、華やかな家系はある意味似てしまうのでしょうか?
まとめ
今回は、宮澤エマさんの家系についてまとめてみました!
家系図を見ただけで華やかですし、家族全員が華々しい経歴の持ち主です。
それに、DAIGOさんと一緒に「あるある」なんて共通点もあったようですね。
宮澤エマさんは、今もミュージカルやタレントとして活躍中です。
彼女の話では、家族の中であまり出来が良くなかった・・・なんて話もありますが、今の宮澤エマさんを見ていると全然そんな感じがしません!
これからも宮澤エマさんの活躍を楽しみにしていますし、また「あるある」も聞きたいですよね。
ファンとして活躍を楽しみにしたいと思います!