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青学の原監督と奥さん原美穂に子供がいない理由!年齢や馴れ初めは?
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青山学院大学の陸上部の監督で箱根駅伝総合優勝3連覇に導いた原監督。

その奥さんの美穂さんは、寮母で選手の母親同然です。

 

いつも優しい笑顔に選手達の心も和むでしょう。

 

 

今回は陸上で偉業を成した原監督と献身サポートで知られる美穂さんとの夫婦について調べてみました。

年齢や馴れ初めに始まり、子供がいない理由も調査です!

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青学・原晋監督の奥さん(嫁)美穂の年齢やプロフィール

 

名前 原美穂
読み方 はら みほ
誕生日 1967年
年齢 52歳(2019年現在)
出身地 広島県

 

原美穂さんは1967年生まれの広島県出身。

地元・広島の大学を卒業してます。

 

大学卒業後は証券会社入社し、その後には広島の中国電力で勤務していて原監督も同じ職場だったようです。

現在は青山学院大学の陸上競技部・町田寮母をされています。

 

そして気になる原監督と妻・美穂さんの出会いは意外なものでした!

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青学・原晋監督と美穂の出会いや馴れ初め

1993年、原監督は美穂さんの友達(キューティーハニー似)を狙っていたのですが、たまたま友達の部屋にいた美穂さんが原監督の電話を受け、話しているうちに二人は盛り上がり…。

 

青学・原晋監督と美穂の出会いや馴れ初め

 

原監督からの「今週空いてる?」から交際が始まり、約1年くらいの交際して、1995年に同学年の28歳で結婚しました。

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青学・原晋監督の奥さん(嫁)美穂に子供がいない理由

ご結婚されて24年目(2019時点)ですが、原監督と妻の美穂さんの間にはお子さんがいらっしゃりません。

 

その理由を調べてみましたが、本人たちが公に子供がいない理由について話している様子はありません。

 

お二人が広島県から東京にでてきたのは、36歳同士でした。

子供が出来なかったのか、作らなかったのか定かではないですが、現在寮母として、陸上部の選手達の親がわりをしている美穂さん。

 

 

沢山の選手達に囲まれて、幸せそうです。

 

もしかしたら子供を授かると出産や育児など、子供にかかりっきりになってしまい、選手を支えられなくなってしまう…といった面もあったのかもしれませんね。

 

 

しかし美穂さんの誕生日には、選手達からエプロンのプレゼントを受け取りました。
美穂さんと選手達の愛情溢れる関係は素晴らしいですよ。

青学・原監督のプロフィールと経歴をご紹介!

名前 原 晋
読み方 はら すすむ
あだ名 原監督
誕生日 1967年3月8日
年齢 52歳(2019年10月現在)
出身地 広島県三原市糸崎町松浜東
職業 陸上競技指導者(主に駅伝競走・長距離走・マラソン)

コメンテーター・スポーツ解説者、元選手などマルチに活躍

 

“原監督”こと原晋さんは1967年3月8日生まれの広島県出身。

 

 

高校生の時には「広島県立世羅高等学校」の陸上部主将・駅伝選手で活躍しました。

大学に進学後、中央大学の駅伝選手で活躍するも、意外なことに箱根駅伝には出ていないようです。

原監督の経歴や駅伝監督になった理由

原監督は中国電力の陸上部にてケガをしてしまい、5年程で引退します。

 

その後は、営業として5年働きます。

その間、社内で営業一位になる程のやり手の営業マンでした。

 

現在は、

  • 青山学院大学 陸上競技部 長距離ブロック監督
  • 関東学生陸上競技連盟評議員
  • GMOアスリーツアドバイザー
  • 講演会の講師

など色々な役目を担いながら、陸上を盛り上げる第一人者です。

 

講演会の講師は、講師派遣サイトではナンバーワンの人気ぶりです。

 

 

そんな原晋さんが駅伝監督になった理由としては、中国電力の営業で働いて10年目に、高校の後輩から「青学の監督をやらないか?」と誘いがあり、美穂さんを説得して、監督になりました。

 

当時、営業ナンバーワンだった原監督。

奥さんの美穂さんは仕事を始めたばかり、新居が建ったばかりだったんです。

 

状況からして、妻・美穂さんは猛反対です。

 

でも原監督は粘り強く、1年かけて美穂さんを説得して、監督を引き受けたのです。

2004年3年契約で結果を出さなくては、継続しないという厳しい条件でした。

 

最初は選手達とのコミュニケーションがうまくいかず悩んでいましたが、今までの経験を活かして選手達を徹底的に支え、青山学院大学は2015年箱根駅伝総合優勝しました。

 

 

その後3連覇します。

青学・原監督と妻・美穂(寮母)の町田寮での生活

原監督と美穂さんは、陸上部の選手と町田寮で一緒に住み、寝食を共にしています。

 

 

美穂さんは、寮母として選手達の食事の準備、片付け、お風呂の準備など、毎日選手の身の回りのサポートをしています。

 

 

ほかの大学の陸上部の寮はあれど、監督夫妻が住み込みでいる寮はないと、テレビで放送されていました。

 

朝早くから50人近くの朝食の準備、片付けは大変な重労働だと思います。

30合のお米、12リットルの麦茶と、聞いても想像出来ない量ですね。

 

午前中だけで、朝食の準備、片付け、掃除にかかっています。

夕方からは、お風呂準備、夕食準備、片付け、4時間も動いています。

 

美穂さんのフリータイムは、わずか3時間。

その間も、備品の購入や届け物に取られたり、自由時間は少ないですね。

 

夫婦の時間は1時間もないようです。

そんな1日中を選手達に捧げている生活を12年も続けています。

青学・原晋監督を支える妻・美穂にネットの反応は?

テレビ出演も多数している原監督。

そして夫婦共演も最近では多くなっていますね。

 

そんな原監督の妻・美穂さんのエピソードを聞いて、ネットではどんな反応をされているのでしょうか?

 

 

 

 

 

まとめ

今回は「青学の原監督と奥さん原美穂に子供がいない理由!年齢や馴れ初めは?」と題してご紹介しました。

 

原監督と美穂さんは12年間、青学の陸上選手のために捧げた生活をしています。

原監督と美穂さん2人3脚で成し遂げた成果で、青学の脅威の駅伝ができたのでしょう。

 

原監督は、美穂さんがいなければ、今の青学はないと言っています。

美穂さんは、今の生活は青春と感動を味わえる趣味の領域と言っています。

 

美穂さんは、原監督を誉めないそうです。

褒めると緩んでしまうからだそうです。

 

辛口の役目が美穂さんです。

お互いが思いやる素敵な夫婦のあり方だと思います。

 

2016年には美穂さんが東京マラソンに出場しました。

 

選手のゴールの達成感を知るため、原監督から進められて、見事にゴールしました。
6時間26分42秒と49歳の美穂さんにしては、素晴らしいタイムでした。

 

ゴールして、青学の選手達から胴上げされて、達成感を存分に味わったことでしょう。

 

これからも青山学院大学の選手の為を優しさでサポートしてあげて欲しいなと思います。

 

▼良かったら美穂さんの著書も読んでみてくださいね♪

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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