古賀紗理那の高校時代の成績が優秀！出身高校や中学校もご紹介！

6月 12, 2019 3月 11, 2020

アウトサイドヒッターの古賀紗理那さんは現在のバレーボール界のアイドル的存在！

バレボール女子の注目選手の一人である古賀紗理那さんの高校時代が気になりますよね。

色々と調べたところ古賀紗理那さんの高校時代の成績は大変優秀でした。

ここでは古賀紗理那さんの高校時代の成績や出身高校・中学校をご紹介していきます！

この記事の目次

古賀紗理那(バレーボール女子)のプロフィール

古賀紗理那選手がバレーボールを始めたきっかけは母親の影響でした。

小学二年生からバレーボールを始め、当時は地元のバレーボール教室でバレーをしていたそうです。

試合で強豪チームと対戦したことがきっかけとなって、さらに強くなるために自分から強豪チームへ移籍。

6歳の頃には父親の転勤で熊本県に引っ越しましたが、小学校5年生・6年生の時には「全日本バレーボール小学生大会」にも出場を果たしました。

6歳で生まれ育った佐賀県から熊本県に引っ越した古賀紗理那選手。

古賀紗理那選手が通っていた中学校は「大津町立大津中学校」でした。

2011年8月の「全日本中学校バレーボール選手権大会」では、熊本県代表の大津町立大津中学校の選手として出場し、優秀選手に選出されました。

さらに同年12月の「JOCジュニアオリンピックカップ」では、JOC・JVAカップ及びオリンピック有望選手に選出されていて、中学校の頃からズバ抜けていたことが良く分かりますね。

中学生の時から注目を浴びていた古賀紗理那選手は全国の高校からオファーが殺到！

しかし、姉が通っていた春高バレーの強豪校「熊本信愛女学院高校」に最終的に進学しました。

熊本信愛女学院高校出身の有名ですと

他にもバレーの強豪ということあって多数の元バレーボール選手が在籍していました。

熊本信愛女学院高校は偏差値47～56位のカトリック系・私立高校です。

2012年10月の「アジアユース選手権」に出場し、日本の4連覇に大きく貢献した古賀紗理那選手。

この大会ではMVPとベストスコアラーを獲得しています。

さらに2013年1月の「春高バレー」では同校ベスト4進出に大きく貢献し、自らも優秀選手賞を獲得！

2013年4月「全日本女子」メンバーに初めて選ばれました！

同年6月7日開催のイタリア4か国対抗「ALASSIO CUP2013」で途中出場し、全日本代表デビュー！

同年7月のインターハイでは熊本信愛女学院を準優勝に導き、古賀紗理那選手もベスト6・優秀選手賞を獲得！

当時17歳の古賀紗理那選手は「第1回世界U23女子バレーボール選手権」のメンバーとして日本チームの銅メダル獲得に貢献し、オールスターチーム（アウトサイドヒッター部門）のメンバーに選出されました。

「東京オリンピック」の強化指定選手である「Team CORE」のメンバーにも選ばれ、高校卒業の頃にはVリーグ8チームによる争奪戦が繰り広げられました。

結果2015年1月にVプレミアリーグの「NECレッドロケッツ」に入団。

高校時代にはアクシデントもありましたが、それでも実力は高く評価されていました。

ここでは古賀紗理那選手の高校時代の成績や出身高校・中学校をご紹介しました。

古賀紗理那選手は大津町立大津中学校・熊本信愛女学院高等学校の出身でした。

2014年の全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会では、出身校のキャプテンを務めてます。

高校最後の大会となった春の高校バレーではレギュラー選手の相次ぐインフルエンザなどを理由に高校在学中の日本一はならなかったですが、それでも大変優秀な成績を収めていることが分かりました。

古賀紗理那選手は今後注目の選手となりますので、ぜひ応援していきましょう！

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！